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「ワンパンマン マジ学園祭」
オフィシャルレポート

「ワンパンマン マジ学園祭」

TVアニメ『ワンパンマン』初の単独イベント「ワンパン秋祭り」からほぼ2年後の2018年8月12日(日)、「秋祭り」と同じ会場であるさいたま市ソニックシティ 大ホールにて2回目の単独イベント「ワンパンマン マジ学園祭」が開催された。

冒頭のサイタマとジェノスの師弟コンビによるカウントダウンから、オープニング映像の後、サイタマ(古川慎さん)、ジェノス(石川界人さん)が登場。今回のイベントではサイタマとジェノスたちが「Z市立平和中学校」に通う生徒であるという設定のもとに進められることが説明された。(なお、こちらの設定は2017年9月から2018年6月まで全4巻に渡って発売されたCD「ワンパンマン マジCD DRAMA & SONG」に収録されたオーディオドラマ「パラレル学園シリーズ『中学生サイタマ』」を元にしている。)
続いて、学園祭の司会を務めるぷりぷりプリズナー(小野坂昌也さん)と、アトミック侍(津田健次郎さん)が登場。Z市立平和中学校の教師と教頭という役どころの二人が、先生コンビのやりとりを披露した。

「学園祭」の出し物として、まずは「演劇部」(朗読劇)の発表からスタート。
最初の演目は「ロミオとジュリエットと先生と弟子」。キング(安元洋貴さん)のナレーションのもと、武術の流派であるモンタギュー一門の師範代をサイタマが、キャピュレット一門の門下生をジェノスが演じるという、「ロミオとジュリエット」をアレンジした朗読劇を上演。ロミオとジュリエット役は音速のソニック(梶裕貴さん)が一人二役を演じた。次の演目は「赤ずきんちゃん」をアレンジした「赤ふんどしちゃん」。赤ふんどしちゃん役をぷりぷりプリズナーが、オオカミ役を転校生のガロウ(緑川光さん)が演じる朗読劇。おばあさん役を、昼公演はジェノスが、夜公演はサイタマが務めた。どちらも『ワンパンマン』らしいアレンジが加えられた朗読劇に観客から大きな拍手が送られた。

サイタマ達の熱演で会場も盛り上がってきたところで、「軽音楽部」(JAM Projectライブ)の発表へ。ぷりぷりプリズナーとタンクトップマスター(小西克幸さん)の呼び込みでJAM Projectが登場。「ワンパンマン マジCD DRAMA & SONG VOL.01」に収録されているサイタマイメージソング「豪腕パンチ」を披露。「ワンパンマン マジCD DRAMA & SONG」に収録されているヒーローのイメージソングに触れた後、残りのイメージソング「Burning Blue 〜蒼炎のソルジャー〜」「残像のリベンジャー」「ENTER THE HEROES」をメドレーで熱唱。会場は大いに盛り上がった。

続いて、「放送部」(物販紹介)の発表へ。昼公演はサイタマとチャランコ(増田俊樹さん)、夜公演は音速のソニックとキングがイベントグッズを紹介。昼公演のみタンクトップマスターが屋外「鐘塚公園」イベントフード屋台のメニューを紹介した。
イベント後半戦に入った所でいよいよ「映画部」の発表へ。サイタマとジェノスによる掛け合いの後、本邦初公開となる第2期特報を上映。新規本編音楽、ティザーイラストとともに2019年4月よりTV放送されることが告知された。

ここで「学園祭」パートは終了。その後は「後夜祭」と銘打って、キャスト勢揃いでトークコーナーに移行。「学園祭」パートに引き続き、ぷりぷりプリズナー役小野坂昌也さんの司会により進行。12月に発売となる第1期のBlu-ray BOX、DVD BOXの紹介や、今回の「マジ学園祭」の感想、実際に体験した学園祭のエピソードに話題は及んだ。公開したばかりの特報も改めて紹介。特報内に登場したそれぞれのキャラクターの台詞について触れていった。さらに、ガロウ役の緑川光さんを中心に、第2期で初登場となるメインキャラクター・ガロウの印象、緑川さんが演じることになった感想などを語り合った。

トークコーナーの最後に、第2期オープニング主題歌アーティストがJAM Projectに決定したことが発表され、古川慎さんの呼び込みによってJAM Projectが再び登場。イベントフィナーレとして第1期オープニング主題歌「THE HERO !! ~怒れる拳に火をつけろ~」を歌い上げた。最後はキャストとお客様全員で恒例の「ワンパンチ」コールで終了。第2期の本格的なスタートを切る記念すべきイベントを締めくくった。


エンディングコメント

古川慎(サイタマ)

本日はありがとうございました。私自身は今日のイベントも頼りなかったですが、周りにこんなに素敵なキャストと支えてくれるスタッフと、そしてこの作品を愛してくださるファンのみなさんの力で、『ワンパンマン』はもっと先に進めるんじゃないかと、このイベントを通して確信しました。みんなで最高の作品を作っていきますので、第2期スタートまでもう少々お待ちいただければと思います。これからも『ワンパンマン』をどうぞどうぞよろしくお願いします。

石川界人(ジェノス)

皆さん今日は来てくださってありがとうございました。今回は「学園祭」ということで、前回は「秋祭り」で、果たして次は何をやるんだろうと今から思っております。来年は第2期放送もありますし、時期的にも、またこういうイベントの機会があれば嬉しいなと思っております。アニメも期待していただきつつ、こういうイベントの場の期待も抱きつつ、引き続き『ワンパンマン』を応援していただけたら嬉しいです。

梶裕貴(音速のソニック)

改めて特報を観たり音楽を聴いてかっこいい作品だなと感じました。朗読劇でまたソニックを演じられて嬉しかったんですが、まさか僕自身が股間を押さえる日が来るとは…(笑)。でも、とても楽しかったです。もっともっとソニックを演じたいですし、皆様もそんな彼の姿を、4月の放送まで楽しみにお待ちいただければ嬉しいです。またこういう形で皆様とお会いできる日が来ますように!ありがとうございました。

津田健次郎(アトミック侍)

こうやって皆様とお会いできたことを嬉しく思っております。たまに密かに応援してますとおっしゃってくれる人がいるんですけれど、ぜひ前面に出て、自己主張しながら全力で応援していただけると嬉しいです。引き続きアトミック侍と『ワンパンマン』を応援してください。本日はどうもありがとうございました。

安元洋貴(キング)

僕は『ワンパンマン』の漫画が好きで、ずっと読んでいるんですけど、だからこそ、キングがどういう事をするのかちょっとわかってて。さっきの特報で一言だけ「帰ってゲームしよう」みたいな台詞が出て来たんで、「あ、ついにあのくだりを演じられるんだ」と、本当に楽しみです。僕は弱いところがある人が好きなんで、それを美しく演じられたらいいなと思うので、頑張ります。今後とも宜しくお願いします。

小西克幸(タンクトップマスター)

今日は皆さんどうもありがとうございました。タンクトップを着てよかったです(笑)。JAM Projectの歌もすごくアツくて、結構裏でテンション上がって聴いておりました。タンクトップマスターがどれくらい出るかちょっとわかりませんけれども、皆さんと一緒に、テレビの前で正座して『ワンパンマン』を応援したいと思います。

小野坂昌也(ぷりぷりプリズナー)

本日は皆さんありがとうございました。僕は原作をずっと読んでいて、何回も読み返すとその度に新しい発見がたくさんあって大好きです。格闘のシーンも大好きでガロウすごいかっこいいなと思っていて、アニメになるのが楽しみでしょうがないです。第2期でどれくらいまで描かれるでしょうね。単行本の最後に載っている番外編もやっていただきたいですね。そこに僕も出てますしね。これからも応援よろしくお願いします。

増田俊樹(チャランコ)

きっと第2期ではバング一門の話がたくさんありますので、チャランコの出番も増えると思っています。今後の作品のさらなる発展に期待して下さい。ありがとうございました。

緑川光(ガロウ)

まだちょっと本当にどんな感じになるか未知数なんですけれども、ベストを尽くして、よりガロウというキャラクターが魅力的になるよう頑張りますので、是非是非応援してください。今日はどうもありがとうございました。

JAM Project(影山ヒロノブ)

JAMも、そして俺達5人とも、何十年もこの業界で頑張ってきたんですけど、今まで色んな作品と出会って来ました。その中でも『ワンパンマン』はとてもストロングな出会いだったと思います。俺達が海外に招待されているのも、『ワンパンマン』あっての事だと思っています。
なので、皆の期待を裏切らないような第2期のOPを作りたいと思います。これからも宜しくお願いします!